漢灘江柱状節理道は計27.9キロでの抱川の境界である永平川から漢灘江(ハンタンガン)が臨津江(イムジンガン)と会う都監浦まで4つの区間に分かれる。
永平川道(プルネギル)は、長さが5.5キロで、抱川の境界部分の青山面白蟻里の永平川から永平川が漢灘江(ハンタンガン)に会うアウラジまでだ。 また、ミソ道の長さはアウラジで、漢灘江(ハンタンガン)下流にコタンギョまで8.3キロだ。 そして、その次の先史遺跡道は、下流の方にコタンギョで漢灘江が車灘江を会う隱垈里城までに計8.2キロで最後に都監浦の長さは漢灘江(ハンタンガン)が臨津江(イムジンガン)に会う都監浦まで5.9キロだ。
全長27.9キロの漢灘江柱状節理では柱状節理の絶景とともに、先史遺跡から三国時代そして近現代の歴史遺跡と現代を生きていく地域住民の生活をそのまま感じることができる。